焼き物の種類

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有田焼
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焼き物の種類

  • 焼き物の種類
    古来日本の陶器は種類が多く、茶道用の陶器ほかの美術陶器があります。
  • 有田焼の焼物
    昔は青い花模様が主流でしたが、その後赤絵を中心とする磁器に移行しました。有田焼の洋食器も有ります。
  • 伊万里の焼物
    染付け、赤絵、染め錦があり、特に染め錦は異国風です。洋食器としても造られました。
  • 古瀬戸の焼物
    黒色の陶器で中国の宋時代に伝えられた天目釉薬を掛けた焼物です。 古くより製作された陶器なので古瀬戸と呼びます。
  • 黄瀬戸の焼物
    釉薬の偶然性を作風とした焼物です。
  • 常滑の焼物
    硬く焼きしめた赤茶色の和陶器で、素朴で力強いです。釉薬は掛けません。保冷用食器もあります。
  • 越前の焼物
    赤みを帯びた黒褐色の肌色で、釉薬無しで焼き締めた焼物です。
  • 立杭の焼物
    鉄分が多く硬く焼き締められています。自然風の釉薬を使用した焼物です。
  • 備前の焼物
    火色の線が大胆な豪快な作風の焼物です。
  • 信楽の焼物
    グレイの素地に黄色の灰釉薬が掛かった焼物です。
  • 伊賀の焼物
    白い土を使った信楽風の焼物です。
  • 天目の焼物
    中国の天目山より伝承された黒か柿色の器です。通常天目の器とは黒色の焼物です。
  • 織部の焼物
    青緑色でゆがんだ形状が特徴の焼物です。
  • 志野の焼物
    乳白色の釉薬が厚くかかっています。時には紅色の模様が出る焼物です。
  • 楽焼の焼物
    赤楽と黒楽があります。手で成型します。低温で焼くので食器には不向きな焼物です。
  • 仁清の焼物
    華美な京焼きです。優雅で美しい焼物です。
  • 九谷の焼物
    代表的な磁器の和陶器で、蒔絵が美しいです。洋食器も造られました。
  • 萩の焼物
    淡白な薄い黄色のうつわで、長く使うと色が変化します。

陶磁器は釉薬の有無および焼成温度で以下のように大別されます。

焼物の種別:土器・陶器・炻器・磁器
種別焼成釉薬特徴
土器低火度(1000℃以下)無釉軟質、土色、吸水性大
陶器低中火度(1200℃以上)施釉軟硬質、灰白色、吸水性あり
炻器高火度(1100~1250℃)無釉硬質、灰色、吸水性小
磁器高火度(1350℃以上)施釉硬質、白色、吸水性無

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